競技復帰に対するリハビリ
この様なことでお悩みではありませんか？？
- 骨折や捻挫で病院に通院しているが、遠方のためなかなか通えない
- 骨折や捻挫で患部を固定しているが、少しでも早く復帰したい
- 病院では治ったと診断されたが、まだ痛みが残っている
- 競技に復帰したが、思うようにプレーできない
骨折をした場合、病院の先生はレントゲンなどの画像で主となる判断をされますので、骨が再生し、関節の可動域がある程度回復していれば治癒という診断をされる方が大半です。
また、捻挫や肉離れの場合は、しばらく安静にした後に痛みがなければ競技復帰してよいという場合が多いようです。
しかし、病院で治ったという診断をされても関節が十分に動かない、動かすと痛い、競技に復帰直後に再発した、競技復帰はできたが思い切りプレーできない、という方がたくさんおられます。
病院で治療してもらったのにうまく動かない・再発する理由
原因は、長期間固定したことによる筋肉の萎縮や関節拘縮、筋力低下、神経の伝達がスムーズにいかなくなっている、プレーに対する怖さが残っていることなどが挙げられます。
そうならないよう、当院では受傷直後から早期のリハビリを開始します。
また、恐怖心を取り除くためには痛みの出ない低負荷の運動を繰り返しながら徐々に強度を上げ、実際の動きに近づけていきます。
リハビリに関しては近道がありません。
地道な運動の繰り返しが多いうえ、なかなか成果が出ないこともありますが納得のいくまでお手伝いさせていただきます。
骨折や脱臼に対する施術に関しては医師の同意が必要となります。
口頭でも結構ですので、当院でリハビリを行うことに対して許可を頂いてください。
